ここでは、ビーグルのぼくが犬向けの手作りご飯レシピから体臭・便臭などの臭いが出にくくなるごはんについて紹介しますね。
お恥ずかしいですが、年をとってきてだんだん臭いがキツくなってきたみたい。しかも僕、水が苦手。飼い主さんから「お風呂」って聞くと逃げ出しちゃうくらいなんです。
犬は汗をかく訳じゃないけど、結構皮脂がたまりやすいんだって。反省…。
特に、僕はご主人様からいただくおやつがササミジャーキーだった時は、ちょっと自分でもクサいかなぁなんて思うくらい(笑)
肉ばっかり食べているヒトの体臭がどうしても強くなってしまうみたいに、ぼくたち犬も、タンパク質をとりすぎると臭いがきつくなってしまうんですね。
あと、臭いといえばうんちの臭い。とくに小型~中型犬は室内で飼うことが多いみたいだし、ぼくの場合はお部屋の中にトイレが用意されているから、どうしても臭いが気になっちゃう。
でも、これもやっぱりちょっとタンパク質の質を変えるだけでだいぶマシになったみたい。食べ応えがあって、臭いが気にならないタンパク質のおやつを作ってくれるご主人様には本当に感謝してるんだ♪
あと、パグやフレンチブルドッグみたいなお顔の子は、やっぱりこまめに拭いてもらうのが臭いを改善するコツみたいなので、散歩の後はぜひふきふきしてくださいな。
じゃがいもはラップで包み、レンジで火が通るまで蒸す。
トマトはざく切りにして泡立て器でつぶす。
2に1とおからを入れて泡立て器で混ぜ、水分が足りないようなら水を足す。
3に桜えびを加えてよく混ぜる。
お皿に4をアイスディッシャーで盛りつける。
タンパク質を豆腐で摂るというのが、臭い対策のポイント。うちのご主人様の場合は、その後のケアのしやすさも考えて、ごはんは水分を少なめにしているみたい。夢中になって食べちゃっても、顔が汚れないようにね。
あと、絶対忘れちゃダメなのが新陳代謝をあげるサプリメント。これを飲んでいると、臭いが抑えられるってご主人様が大喜び。
ぼくだって、ご主人様のほっぺにキスしたいから、毎日ちゃんと飲んでるんだ!
ビーグルのケンケン、16歳。子供の頃から食べるの大好き!とくにリンゴが大好きで、毎食必ずリンゴをつけてもらってたんだ。そのおかげか、おじいさんになった今でも、毛並はツヤツヤ、歯もキレイ。
海に囲まれたところで育ったのに、水が大っ嫌い。水たまりも助走をつけて飛び越えちゃうくらいの臆病者。遊んでもらうのが大好きだから、いつも寝たふりしながらかまってもらうタイミングをうかがってるんだ。