ここでは、飼い主のみなさまに知ってほしいペットのご飯に関する小話を紹介します。
お肉はナマ肉がいいの?
新鮮であれば、生肉のほうが好きっていう仲間は多いです。けれども、このサイトで紹介しているレシピみたいに脂を落としたり、病気を患っているような場合は、やっぱりゆでこぼしたごはんをもらうことが多いと思いますね。
表面をさっと茹でて脂を落としただけでももちろん大丈夫。ただし、豚肉は寄生虫がいるかもしれないなら、必ず火を通してほしいですね。
牛肉とか馬肉とか…お金が続かない!
スーパーに売っているヒト用のお肉はとっても高い!通販などでペット用のお肉が売っているから、それを利用するといいですよ。
うちのご主人様は、シカ一頭分とか取り寄せてる…レトリバーは大食いだからですかね笑。専用冷凍庫で保存すれば、けっこう持つみたいです。
毎日作るのはたいへんかも…。
たくさんのご主人様が、冷凍したりして上手に手作りごはんを作ってくれているみたい。解凍するときは、レンジで温めたものをすぐに出さずに、ひと肌程度に冷ましてからあげるように注意してほしいですね。
また、ちょっと栄養バランスが悪いなって時のために、サプリメントを常備しておくと安心。
このサイトでも犬猫用おすすめサプリをピックアップしているから、そちらも参考にしながら、気軽に手作りごはんにチャレンジしてほしいですね!
犬用の手作りご飯はどんなレシピを参考にすればいいの?
専用のレシピ本、クックパッドなどのレシピサイトなどがあります。慣れてくると自分でも食材をアレンジして、手作り食が作れるようになりますよ。
作り方は人間のご飯と同じで大丈夫?
基本的に作り方は同じですが、塩分を少なめにしたり、食べやすい大きさに切るなどの配慮が必要となります。手作りご飯を作る場合、マンネリを避けるためにもトッピングをプラスしたり、あるいは療法食として完全に手作りをしたりすることもできます。
ご飯を作り置きしても安全?
食中毒などを防ぐために、基本的に食事は作ったらすぐに与えましょう。常温で食事を放置せず、冷凍などをして対応する方法もあります。
…というわけで、ペットのご飯に関する知っておきたい基礎知識をまとめていますので、ぜひチェックしてください。