アンチノール

ここでは、DHAやEPA、オメガ3などの不飽和脂肪酸を含む、アンチノールの特徴や口コミ評判を紹介しています。

アンチノールってどんなサプリメント？

画像引用元：アンチノール公式サイト
（https://www.vetzpetz.jp/shop/user_data/cat.php）

アンチノールは100%天然素材使用したサプリメントです。DHAやEPA、オメガ3などの不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるのが特徴です。

不飽和脂肪酸は熱を加えると酸化して過酸化脂質に変化してしまいます。不飽和脂肪酸が過酸化脂質になると、DHA・EPA・オメガ3という成分が減少し、有効成分が失われてしまうのです。

アンチノールは原料にニュージーランドの海で育ったモエギイガイを使用し、新鮮な状態で加工。熱をかけずにオイル抽出することで、DHA・EPA・オメガ3を豊富に含有しています。

またその他にも88種類の脂肪酸が含まれており、愛犬・愛猫用のサプリメントではトップクラスの含有率です。GMP基準(国際的な製造品質管理基準)の厳しい規則に従った特許製法で作られているので、安全性も確保されています。

アンチノールの特徴

独自の製造工程で成分を抽出

アンチノールの成分である抗炎症脂質（PCSO-524）は、モエギガイから抽出されます。しかし質のよい成分を抽出するためには、製造方法に工夫が必要です。アンチノールでは、成分が劣化してしまうことがないよう、酸化を防止する独自の製法を用いています。成分を安定化させたうえで非加熱処理を行い、成分を抽出。ほかには真似できない、特別な成分を誇るサプリメントだといえるでしょう。

多数の動物病院で使用されている

多くの獣医師からの支持を受けているアンチノール。アンチノールを使用したことのある獣医師718名が評価したアンケートでは、製品を支持すると答えた割合が87.9％にものぼりました。アンチノールの使用について相談されたら推奨したいか、というアンケートでは、犬の場合で「とても推奨する」「推奨する」が88％、猫の場合で85％となっています。犬、猫を問わず、獣医師から支持されているサプリメントだといえるでしょう。

PCSO-524を含んでいる

アンチノールには、91種類もの脂肪酸が含まれる抗炎症脂質（PCSO-524）を使用しています。脂肪酸の中でも、魚油やEPAよりもさらに抗炎症作用が高いとされるフラン脂肪酸は、不安定で検出が難しいとされているもの。この91種類の脂肪酸が相互に作用しあうことで、より高い抗炎症作用を実現しています。抗炎症脂質（PCSO-524）が含まれるペット用のサプリメントはアンチノールだけですから、独自性が高く、ほかでは得られないメリットがあるといえるでしょう。

アンチノールの原材料

アンチノールの抗炎症脂質（PCSO-524）は、モエギガイから抽出されます。モエギガイは、ニュージーランド政府が保護している特定海域で獲れたものを使用。海域によってモエギガイの生育に欠かせないプランクトンが異なり、脂肪酸も変わることから、特定の海域で獲れたモエギガイのみを使用しているのです。アンチノール1カプセルあたり、モエギガイ9個分以上の抗炎症脂質（PCSO-524）が贅沢に配合されています。

ご主人様たちによる口コミ評判をチェック

ヒザ関節の脱臼と関節炎を併発して脚を引きずっている状態でした。動物病院の先生にアンチノールを紹介してもらい使い始めたところ、約1ヶ月で歩き方に違和感がなくなってきたんです。与え続けているうちにだんだんと元気になり、今では病気をする以前よりも元気になっています。愛犬の健康のためにも与え続けていきたいです。（キャバリア　性別不明　6歳）

歳をとるにつれて後ろ足が弱ってきて、ついに座った状態から立ち上がれなくなってしまいました。痛みもあるようで、触ろうとすると威嚇してくる始末。トイレもまともにできなくなってしまったので、動物病院に連れて行きました。そこでアンチノールを勧めてもらったので、使ってみることに。3日ほどで痛みが良くなったようで、2週間経つころには背筋も良くなり元気になってきたんです。アンチノールのおかげで、また散歩ができるようになりました。（柴犬　性別不明　15歳）

左脚前の十字靭帯断裂（じゅうじじんたいだんれつ）になってしまい、TPLOという治療を受けました。入院中にアンチノールを勧められて服用させています。そのおかげか、半年後には元気に回復。退院後も毎晩の食事とともに与えています。右足も断裂してしまう可能性があるらしいので、これからも予防のためにアンチノールを続けていく予定です。（シュナウザー　性別不明　10歳）

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アンチノールの商品情報