愛犬や愛猫の日頃の健康管理にぴったりな「PE AHCC」。おすすめな理由や、特徴・口コミ評判を紹介していきます。
PE AHCCは正しくは「PE AHCC®&GCP®」という商品名で販売されています。この商品名に含まれるAHCCとGCPは総合医療機能性食品として日夜研究されている機能性食品。また2つの成分を1粒にまとめているので、犬猫も飲みやすいことで評判です。
PE AHCC®&GCP®の成分のひとつであるAHCC。これは担子菌(キノコ類)の菌糸体を大型タンクで培養して得られる抽出物です。ちなみにAHCCの名称はActive Hexose Correlated Compound(活性化された多糖類関連化合物)の頭文字から取っています。
菌糸媒体培養抽出物は2005年に発表された厚生労働省の調査からも利用頻度の高い健康補助食品として紹介されています。この成分の入ったサプリメントが世界中で愛用されているのです。
さらにこのAHCC®は吸収力を高めるための工夫が凝らされています。一般的なキノコ製品の主成分は「βグルカン」と呼ばれる成分なのですが、AHCC®は独自製法により「α-グルカン」が主成分になっています。「αグルカン」は従来の「βグルカン」と分子量を比較すると、細かく吸収しやすくなっているのが特徴。
α-グルカンの分子量はおよそ5000。対して通常のβ-グルカンの分子量は数万から数十万と言われています。そのほかにもAHCCには担子菌の培養・酵素反応により得られる複数の成分が含まれています。
GCPとは、大豆に由来するイソフラボンアグリコンと担子菌培養による多糖類を多く含んでいる機能性食品。GCPは大豆由来のイソフラボンアグリンコンは血管新生抑制作用と、担子菌多糖体は免疫を活発にするを併せて持っています。
愛犬・愛猫が年を取ってしまったがまだ元気でいて欲しい、日頃から健康を保って欲しいという飼い主さんにもおすすめしたい商品です。
PEAHCCを愛用している方の口コミをまとめてみました。とくにどんな症状に効果があるのか読んでみて下さい。
年を感じてきた愛犬に服用させてみました。10日ほどでなんとなく元気になったかなと思います!値段が高いのが気になりましたが、買ってよかったと思っています。
リピート購入です。サプリメントなので継続して与え続けるのが大事だと思います。買い置きを切らしてしまったら数日したらまた頻尿の症状がでてきました。再度与えて様子を見たいと思います。
おねしょをする子に使用しています。このサプリのおかげかはわかりませんが、以前と比べるとおねしょをする回数が減ったのでこのまま継続して使用をしていきます。
リキッドタイプの製品を使用していましたが、こちらのPEAHCCは小さい錠剤なので適量を手軽に与えられるので重宝しています。リキッドタイプより安価なのでこちらを使っていきたいと思います。
給与の目安は犬・猫の体重に応じて直接与えるか食事に混ぜて与えます。体重が5kg未満なら1粒。5~10kgなら2粒、10kg~15kgなら3粒、15kg~20kgなら4粒を与えてください。注意点として生後3ヶ月未満、妊娠・授乳期の犬・猫には与えないこと。また使用中に健康状態に異常がみられる場合は給与を注視して獣医に相談をしましょう。
PEAHCCは愛犬や愛猫の健康のために購入される方が多くいます。とくに老年期の体力維持にと購入される人が多いようです。製品情報をご紹介しますので、ぜひ確認してくださいね。
価格 | 30粒 料金不明/錠剤タイプ |
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原材料 | 担子菌抽出エキス末、大豆イソフラボン担子菌発酵抽出物末、デキストリン、デンプン、セルロース、シクロデキストリン、CMC-Ca、ステアリン酸Ca |
1日の目安量 | 体重5kg未満=1粒、5~10kg=2粒、10kg~15kg以上=3粒、15~20kg=4粒 |
製造・販売元 | 株式会社QIX (キックス) |