ご近所犬猫サミットin都内某所 ~ご主人様の手作りご飯を発表!~
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犬猫におすすめの手作りご飯を発表!
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犬猫におすすめの手作りごはん

犬の歩き方がいつもと違う

犬の歩き方がおかしいと感じたら

ご主人様が僕たちとお散歩してるときに「あれ?いつもと歩き方が違うかな?」って気になったことはない?もしかしたら、それ、怪我や病気かもしれないよ。僕たちは「痛い」「苦しい」が言えないからそんなときはこんなところをチェックしてみてね。

歩き方がおかしいと思ったときのチェック項目

  • 歩く歩幅がいつもより狭かったり、速度が遅かったり、歩こうとしない
  • 立ったり座ったりの動作がぎこちない
  • お座りができず、辛そうに横座りをする
  • フラフラ歩く、その場で回る、お尻や頭がひどく揺れる
  • 足を地面につかなかったり、引きずったり、ぴょんぴょん跳ねたりする
  • 何度もつまずく

どれか、または何個も当てはまったら要注意だよ!

主な原因

どうして僕たちの歩き方がおかしくなるのか説明するね。ご主人様と同じように捻挫や打撲、脱臼、骨折、など外傷による整形的な問題もあるんだけど、病気が原因ってこともあるんだって。

病気が原因の場合

変形性膝関節症や股関節形成不全、リウマチ性関節炎、膝蓋骨脱臼、レッグペルテス病、くる病、骨軟化症、リウマチ性関節炎、靭帯断裂など骨や関節自体に病気が潜んでいる場合。

変形性脊椎症や椎間板ヘルニア、環軸椎不安定症、頸椎不安定症(ウォブラー症候群)など脊椎神経に病気が潜んでいる場合。

内耳炎や中耳炎、前庭障害など平衡感覚に直接影響する場合や認知機能の低下やストレスも原因として挙げられるよ。

犬を守るための予防方法

歩き方がおかしいからって、歩くのを辞めてしまうのは僕たちの体によって良くないことなんだ。だから、予防できることがあったら予防してほしい。僕たちを守るためにはこんな方法があるんだよ。

足腰への負担を減らす

滑ったり、跳びあがる機会が多いとどうしても足腰へ負担がかかってしまうんだ。だから、生活している場所の床を滑りにくくしてほしいな。歩きやすいマットなんかを敷いてくれたら最高だなあ。段差が大きいところにスロープがあればさらに嬉しいな。もちろん、滑らない素材でね。

肥満はNG!食事は栄養バランスを

肥満になるとどうしても膝や腰に負担がかかってしまってダメなんだ。ご主人様が負担でなければ時々体重を計って太ってきてないかチェックしてね。僕はたくさんご飯やおやつを欲しがっちゃうけど…控えめでお願いします…(涙)食事のことや必要があればサプリメントのことも獣医さんと相談して決めてくれたら嬉しいな。

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いつも僕たちを見ていてね

毎日忙しいご主人様だけど、病気の発見は「いつもと違う」ことから始まることがとても多いんだ。なぜかって、僕たちはお話しができないから。「痛い」「苦しい」が言えたらいいんだけどね…だからいつも見ててね。ときどき動画を残してくれたら、おかしいときとの見比べができるから獣医さんにも伝わりやすいと思うよ。

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